過去世の記憶
以前はとても興味がありました。というのも覚醒(目覚め)には必要だからと言われたことが大きかったかも。覚醒すれば思い出す。とか自然と思い出すときに思い出すものだと言われたからです。
でもね。。。
全然、イメージしていたような鮮明に思い出すっていうことは、なかったんです。。。今まで一度も
ただ、夢の中でよくメッセージを受け取っていた私は、夢の中でどうやら過去世の記憶が再生されていたみたいなの。
あとは、イメージの中で映像や場面が出てきたり、アカシックライブラリーへ行った時にも映画のスクリーンの中に入って、過去世っぽいのを体験していました。
ヒプノセラピーも2回ほど受けたことはあるけど、なんか、、、、思考で作った感じだったかな。リアル感がなかった。思考の中で創り上げた過去世を眺めていた感覚。
私の過去世っぽいものが出てきた時の感覚は、脳裏に過るようなどこかでの記憶のようなイメージ映像。
どっかで観た映画のワンシーンだよ!といわれそうな感じのもの。ただね、意外とリアルなの。この感覚が。。。言葉でキーワードが降りてくることもあるけど、この場合は、それが何を意味しているのかが解明する手段が少ない。どこかのソウルメイトの過去世のデータかもしれないし、私の場合、ひょんなところと繋がって、誰かのイメージを取り込んでることもあるから、確認するのはとても大事なポイント。
最近、言葉でずっと降りてきているのは「ジャンヌダルク」という言葉。人名なのだけど、以前は「クシュリナ」という名前が繰り返し頭に響いていたことがありました。
漫画の世界かよ!と自分では思っていたけど、どうやらホンモノらしくて、数年後に知り合った方と答え合わせをすることになるとは。
出雲のスサノオ様と御縁をいただいていたのは記憶にある。クシュリナは神話に出てくるクシナダヒメかと一瞬思ったけど、この人物とは別の人。日向(ヒムカ)と出雲の橋渡しをしていたのは感覚として分かっている。そして、陰謀のあった事柄を事前に察知していて、なんとかそこから助けようとしていたことも。。。
昔、私とご一緒したことがあったと記憶を持っているある方と話しをしていた時に、日本国内の神々が封印されていることに関して、それを解く鍵となるものを私は預かっていたことを思い出して、話が繋がったことがありました。(こんな話をオープンにして載せていいのかな?と内心思ってますが)
それは私がとある神社へ参拝した時に、あるエネルギー体をそこの存在(神様)から手渡されたことがあったのです。時々、「持って行きなさい!」と声をかけて頂いて、目に見えないエネルギー体(ちゃんと私にはみえてるのですが)をお預かりすることがあります。この時もそうでした。
私の感覚の記憶と繋がった不思議な出来事でした。残されている歴史書とは違う物語。
その頃とは少し違うイメージを感じるのだけど、ジャンヌダルクは以前も降りてきていた言葉です。私の過去世と関係あるのかなと調べてみたけれど、実際の肖像画は残っていないとのこと。イメージから描かれたものしか残ってないらしく、そのお顔は私と似ている箇所は見つけられませんでした。
パリの復活祭を描いた「パリの炎」というクラシックバレエの踊りが好きで、ヴァリエーションを踊ったこともあります。その時は繋がりなんて感じなかったのだけど、後で、あれ??っと思って調べたら、まあ繋がってるじゃないのかな。
聖戦士。聖職者。白。自由。
そして抑圧と陰謀と戦いが大嫌い。
「ジャンヌダルク」とは違うのですが、占星術というか大きな地球儀のような宇宙儀を用いて、星詠みをしていたのも記憶に、というかアカシックで見えたビジョンとしてあるのです。これは地球にいた頃のだろうか?
宇宙とかソースとか呼んでいる人も多いけど、在りてある存在。+(かみ/神)と私は呼んでいますが、その存在といつもテレパシーのようなものでお話していた気がします。それを他の方々へ伝えるお役目をしていたこともあるみたい。
過去世の記憶にふれて涙が溢れて止まらなかったことが何度がありました。ミンタカという星のお水というエネルギーを水に転写して飲んだ時のこと。ただ涙が溢れて止まらなかった。
ここでも当時、そこに集っていた人たちとの過去の記憶と一致したのが、救おうとして、なんとかこの星や人々を守ろうとして力を尽くしたけれど、豊かな自然は破壊され、その星は滅びてしまった。
その時の感情や映像が今でも鮮明に映し出されます。
ミンタカの記憶ではないと思うのですが、
「お前は生きて次につなげ!」と脱出用のシェルターに乗せられ、独りで。。。最愛の仲間たちを置いて、最愛の素晴らしい星を守れなかった。救えなかった。。。何のための力だろう。こんな力なんか要らない!!と自分で自分に封印をかけたこと。
きっと似たような経験を何度かしているみたい。私の出身星は、存在しないから。地球上のデータには残っていない名もない星。
とっても素晴らしい星だった。
星でいうと、あるオラクルカードでミンタカという名前を目にした時は、ドキッとして、まさか?なんて思ったけれど、出身星ではなくて、そこで神官としてお役目をしていたみたい。
シリウスβにもいたし、プレアデスにもいたみたい。アンドロメダはあの有名なアニメーションに夢中になっていたので、確実に関係ありそう。他にもいろいろと移動していたらしいけど、自分で実感したのはこのあたりかな。
「アマ族の末裔」
この言葉が出てきたのが、2012年ころ。息が出来ないほど苦しくて、吐きそうなほどの感覚と号泣したのを覚えている。この時に上に書いた「自分の力を封印した」という一連の記憶が浮かんできた。時間軸やタイムラインはそもそもないらしいので、いつどこで?は混同しているのが自然なのかもしれない。
断片的なものばかりで、イメージしていた記憶の再生。覚醒。なんていうのとは全く違ったけれど、これが私の過去世の記憶なのだなと感じてる。その時名乗っていた名前も調べても出てこないし、調べようもないかな。
インドで「ラクシュミー」という美・富・豊穣の神様をしていたこともあったみたいだけど、不思議とインドに興味を持った記憶がない。いったことがあるかといえば、モルディブへ行くときにトランジットで近くのスリランカ空港に立ち寄ったくらい。どちらかといえば、オーストラリアやヨーロッパの方が心惹かれることが多かったかも。
浮かんできな名前?を挙げるならば、(漫画の登場人物っぽいんだけど)
クシュリナ、フロンテイナ、アルメリア、ジャンヌダルク、マヤ(これは文明かな)、アフロディーテ(たぶんアフロディーテ様と繋がったからだと思う)、マリアンヌ、、、あとは地球語として読み方が分からない??みたいな感じ。。。有名どころばかりだと、なんか自分で怪しいって思って、当時は全然受け取ってなかった。でも、これらも許容してみようって思うようになってから、不思議な映像が断片的に見えるようになってきました。そのうち繋がるかな。。。
日本の神様としても天孫降臨の際に存在していたんだけど、名前はまだ出てこない。クシュリナという名前は、この時代にいたときに愛称のような感じで呼ばれてた気がする。
と過去世の記憶を綴ってみたけれど、過去は過去なのでね。大切なのは、「今」をしっかり生きること!
今の自分自身が繰り返し味わう感情だったり、経験だったりをしっかりと見つめて、自分自身に寄り添って一緒に感じること。そしてそこに居続けようとする不要なものを癒して、卒業していくこと。そうすることで、過去世の自分自身を癒して、その時の霊魂の感情に紐づいた記憶が解き放たれるのだと思う。自分自身がその過去世からのチェーンのような感情や記憶から解放してあげることで、自分の周りの人たちも一緒に解放が起きているということ。
今という一瞬を一歩踏み出して行くことが、霊魂が経験したいことであり、この大きな世界(カム宇宙という人も)に貢献しているということなのかもしれないね。
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